NPO法人木の子クラブ我孫子 いよいよスタート

ACOBAメンバーの福田琢磨さんが新たな事業を始めようとしていることは以前この「ACOBAが応援する起業家」ページのその2で紹介しました。

いよいよ法人の設立手続きも終わり、5月にはグループホームがオープンするそうです。挨拶文と施設の資料が届きましたのでご紹介します。

NPO法人木の子クラブ我孫子の福田です。

皆さんお元気でお暮しでしょうか?世の中新型コロナの話題で、見えないウイルスに恐怖を感じます。孤立させられ、ネットを介した繋がりが唯一の救いです。

さて私達はNPO法人木の子クラブ我孫子を設立し、5月から共同生活援助グループホーム(通称ライムの木)と日中一時支援事業をスタートさせます。我孫子市との事業者登録認可もおり、スタッフ10名との労務契約、利用者とのサービス利用契約など慣れない手続きに追われていますが、5月スタートに向けて順調に進んでおります。

また湖北に11月オープン予定の生活介護事業所(通称ひの木)を建設いたします。5月着工予定です。設計が完了し、施工会社と予算と見積もりの調整に苦労しています。

今回、私達の目指す障害者福祉事業についてリーフレットを作成いたしました。私達の活動を広く知っていただき、多くの困っている方々にお知らせして頂きたいと思います。

最後に私達の活動にご賛同いただける方を求めています。障害者の福祉支援事業に関心を持たれる方、一緒にやってみたいと思われる方は是非ご連絡ください。

NPO法人木の子クラブ我孫子

理事/事務局福田琢磨  

  【創業支援】ACOBAが応援する起業家「その5」

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