【NPO法】ACOBA_TOP | ★あびこのCB★一覧 | 先進的なCB紹介一覧 | CB推進者21名の紹介一覧 |
千葉ツインレイクエコサイクリング
|
全国180の湖沼の中で汚濁度ワースト1という不名誉な記憶から脱却し、水質改善が進む手賀沼を起点に利根川を経由して印旛沼を環境にやさしい自転車で走りながら、水辺の自然の大切さを参加者に実感してもらうサイクリング大会とし2006年に誕生した千葉ツインレイクエコサイクリングが毎回参加者からの好評を得て、2008年12月7日に第3回大会が開かれます。 |
1.大会実現のキッカケ 全日本実業団自転車競技連盟事務局長である小黒一弘氏とフジテレビ勤務の小柴孝之氏がNPO法人ACOBA主催のCBフォーラムに参加、我孫子を起点とする自然環境に恵まれたすばらしいサイクリングロードを生かしたツインレイクエコサイクリング大会の開催に話がはずみ、相互の協力関係を約束。 小黒氏は同年5月にNPOフレンドシップサイクリングが設立2006年12月2コース(手賀沼一周コースと87kmの印旛沼コース)のサイクリング大会が実現、環境学習をしながらサイクリングを楽しむ日本初のエコイベントである【千葉ツインレイクエコサイクリング】が生まれた。 2.コース紹介(2008年) @3世代家族で参加できる16kmの手賀沼一周コース A87kmの印旛沼コース(鳥の博物館駐車場→手賀沼→手賀川→利根川→長門川→北印旛沼→西印旛沼→千葉ニュータウン→手賀川→手賀沼→親水公園) B130kmの水郷佐原コース(過去二大会は幕張コース、今回は鳥の博物館→手賀沼→手賀川→捷水路→順天堂大学→手賀沼サイクリング道路→親水公園 3.目的 この大会は競技ではなく、恵まれた自然環境をサイクリンを楽しみながら市民の皆様に知ってもらうと共に、自然環境保護の大切さを学ぶ大会とすること。そのためにはコースの途中で手賀沼・印旛沼は何故汚れたか?水質浄化がどのように行われたか(浄水処理施設の見学)といった環境学習の場も設けられています。 4.大会の特徴 競うものではないので、表彰などは特に設けられておりません。 レースでは無いので年齢体力に無理のない参加が出来るように申込には@カメの部〈20〜17km/h) Aウサギの部(30〜25km/h)の選択と前述のコースの選択をしていただき、各部、各コースが10人程度の班に分かれ、先導者に従って無理のない走行が可能 (因みに2006年第一回大会の参加者は144名、最年少8歳、最高齢66歳でした。2008年第二回大会は参加者235名、8歳から69歳でした)。 |
大会のフードサービス等は市民ボランティアに支えられており、大会参加には多くのボランティアの方々の参加もお願いしております。 ボランティア参加の方には大会キャップがプレゼントされます。奮ってご参加ください。(40人〜50人の方の参加をしていただいており、主な役割はチェックポイントでのフードサービス、サイクリング経験者による選手の先導からコース上での立哨員として安全管理に協力いただいております。今後とも本大会を継続して開催できるように市民の皆様に広く本大会を知っていただくと共に、サポーターとしての参加をお願いいたします。 |
大会参加及びボランティア参加に関するお問い合わせ先: R&Iと大会のホームページ |
|
【NPO法】ACOBA_TOP | ★あびこのCB★一覧 | 先進的なCB紹介一覧 | CB推進者21名の紹介一覧 |
|Copyright (C) 【NPO法人】ACOBA. All Rights Reserved. |
|