10月例会は10月8日夕刻17時30分から、千葉県福祉ふれあいプラザ「ふれあいホール」の舞台装置見学会を行いました。「ふれあいホール」の管理運営はACOBAとして2005年の施設開設以来担当していますが会員が見学するのは初めての機会で、日ごろは目にする機会の少ない舞台裏などの巨大装置を見学し、ホールスタッフ会員の活躍、ご苦労を共有しました。
近年音響・映像・照明などの機器はデジタルに移行する中で、当施設の設備はアナログ機器が混在していること、また、多目的ホールであることから文化ホール仕様・体育館仕様と、都度の会場仕様変更に伴い各種オペレーションは、スタッフのマニュアルでの操作が多くご苦労が多いとのことでした。今年から指定管理5期を迎え、4名の新しい若手の専門スタッフに加わり、手際よくわかりやすく案内してくださいました。ホールスタッフ会員の今後の活躍を期待します。