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代表挨拶

20周年を迎えて ― これからも、地域とともに。

ACOBAは、今年で設立20周年を迎えました!
「もうそんなに経ったのか」と驚く気持ちと、「よくここまで続けてこられたなあ」という感慨とが入り混じっています。

知識も経験もバラバラな大人たちが集まり、「地域を元気にしたい!」「社会の役に立ちたい!」という思いを共有して、ここまで走ってきました。ボランティアではなく、あくまで“ビジネス”として。自分たちの足で立ち、挑戦し、続けてきたのがACOBAのスタイルです。

中間支援団体として、人と人、人と地域、地域と行政をつなぎながら、地域ビジネス支援、福祉評価、オフィス管理、指定管理者、休眠預金活用事業、まほろば、開発、柏事業所など、気づけば多彩な事業が生まれました。

NPO法の施行から27年。第一世代の高齢化とともに、NPOのあり方も転換期を迎えています。その中で私たちは、長年培ってきた「コミュニティビジネス」というスキルとつながりを、次の世代にもちゃんと渡していきたいと思っています。

これからの地域を、どんなふうに元気にしていくのか。柔らかい頭とおもしろがる心を大事にしながら、仲間と一緒に、また一歩ずつ進んでいきます。

ACOBAって何してるの?と思った方、ぜひ気軽にのぞいてみてください。これからもどうぞ、よろしくお願いいたします!


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