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代表挨拶

ACOBAも設立から18年経ちました。知識も経験も全く違う大の大人たちが集まって今日まで活動を続けることができたのも、明確な自分たちのイメージを持っていたからだと思います。

  • 私たちはボランティアではなくコミュニティビジネスを行う!
  • 中間支援団体として活動するため、自分たち自身のビジネスもやり遂げる!
  • まだまだ社会のために役立ちたいメンバーに生き生きと活動してもらう!

この思い、つまりミッションは創立当初から今日にいたるまで変わりません。その思いで様々な事業部を立ち上げ、指定管理事業、福祉評価事業、創業支援事業、シニアの居場所づくり事業、便利屋事業、貸しホール事業など活動を続けてきました。

1998年にNPO法ができて25年になります。第一世代が高齢化に差し掛かり、NPO法人という活動の在り方自体が大きな曲がり角に来ているのは確かです。ただACOBAは「コミュニティビジネス」というスキルを培ってきました。これはとても貴重な宝だと思います。車でいえばガソリンを調達する力があるわけです。そのスキルを活かして、この先の未来をどのように描いていくのか、今年はもう少し頭を柔らかく、視点を高くして皆で検討していきたいと考えています。

ACOBAの活動にご興味ある方は是非事務局までご連絡ください。今後ともよろしくお願いいたします。


NPO法人ACOBA 
代表理事 木川敏子

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